「たのきん3球コンサート」 - ジャニーズ百科事典
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「たのきん3球コンサート」

「たのきん3球コンサート」とは、田原俊彦近藤真彦野村義男の3名による「たのきんトリオ」が、1980年代初頭に行なった歴史的コンサートである。


目次



第1回目 (1981年)

主な曲目

  • ハッとして!Good (グー)
  • 恋=Do!
  • 哀愁でいと
  • THE青春SAILING
  • 銀座カンカン娘
  • Good Luck Road
  • 恋のローラースケート
  • 他多数…


第2回目 (1983年)

  • 1983年8月7日 - 後楽園球場 (公演中止)
  • 1983年8月14日 - ナゴヤ球場
  • 1983年8月28日 - 大阪球場 (観客動員数:約27,000人)

      「たのきんトリオ」としては最後のコンサートとなり、この大阪球場公演をもってトリオは解散となった。
      8月7日に予定されていた後楽園球場公演は、東京公演のチケットの申込者に当選結果を発送した後に、警察サイドより「安全面の観点から、2階席の最前列に観客を入れないで欲しい」との申し出があった。 これに対し、「当選発表をした現在では、観客の数を削減出来ない」とジャニーズ事務所が判断したため、やむを得ず公演を中止することとなった。 この公演中止に際し、3人は揃って記者会見を行い、公演中止の発表を行なった。 名古屋と大阪の公演だけでも、かかった総費用は2億円に及んでいる。
      このコンサートの演出は、後のジャニーズのコンサートの礎となる内容であり、マジック、スタントアクション、水、炎、花火、フロート(通称:トロッコ)などを使用した演出が多数盛り込まれている。
      後に、8月28日の大阪球場での模様を収めたファンクラブ企画のライブビデオが、会員限定で販売された。

主な曲目

  1. DEAD OR ALIVE (田原、野村、近藤)
      インストゥルメンタル。 野村のギターと共に、田原がキーボード、近藤がドラムの演奏を披露している。
  2. SEPARATE WAYS (田原、野村、近藤。ジャーニーのカバー曲)
  3. ピエロ (田原)
  4. ハイティーン・ブギ (近藤)
  5. 俊彦・真彦メドレー (田原、近藤)
      哀愁でいと 〜 スニーカー・ブルース 〜 悲しみTOOヤング 〜 ヨコハマ・チーク 〜 恋=Do! 〜 ブルージーンズ・メモリー 〜 君に決定 〜 ハッとして!Good 〜 ギンギラギンにさりげなく 〜 ニンジン娘 〜 情熱☆熱風・せれなーで 〜 ブギ浮ぎI LOVE YOU 〜 グッドラックLOVE 〜 ふられてBANZAI 〜 君に薔薇薔薇という感じ 〜 ハイティーン・ブギ 〜 原宿キッス 〜 ホレたぜ!乾杯 〜 誘惑スレスレ
  6. ギタープレー (野村)
  7. 真夏の一秒 (近藤、野村)
      この曲では、前曲に続き野村がギターを演奏している。
  8. シャワーな気分 (田原)
  9. センチメンタル・ハイウェイ (田原)
      田原のアルバム『波に消えたラブ・ストーリー』収録曲。
  10. BEAT IT (田原。マイケル・ジャクソンのカバー曲)
  11. I WANT YOU TONIGHT (田原。パブロ・クルーズのカバー曲)
  12. 天使の休息 (近藤)
      近藤のアルバム『Rising』収録曲。
  13. 爆走レイルロード (近藤)
      近藤のアルバム『Rising』収録曲。
  14. リバプール横浜 (近藤)
      曲中でダウン・タウン・ブギウギ・バンドの『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』の一部を、歌詞を変えて歌唱している。
  15. バラード (田原)
      田原のアルバム『波に消えたラブ・ストーリー』収録曲。
  16. ついでのようにKiss Me (田原)
      田原のアルバム『波に消えたラブ・ストーリー』収録曲。
  17. 水の中のヴィーナス (田原)
      田原のアルバム『波に消えたラブ・ストーリー』収録曲。
  18. めちゃめちゃロックンロール (野村)
      野村のアルバム『待たせてSorry』収録曲。
  19. ロッキン・マイ・ハート (近藤。矢沢永吉のカバー曲)
  20. ヘイガール (近藤)
      シングル『ためいきロ・カ・ビ・リー』のカップリング曲。
  21. ためいきロ・カ・ビ・リー (近藤)
  22. アイム・イン・ラブ (近藤、野村)
      近藤のボーカルと野村のギター演奏による曲。
  23. エピタフ (田原)
      キング・クリムゾンのカバー曲。
  24. I'm So Excited (田原)
      ポインター・シスターズのカバー曲。
  25. セイクレット・ソング (近藤)
  26. DON'T TELL ME YOU LOVE ME (田原)
      ナイト・レンジャーのカバー曲。 エンディングに近藤と野村が登場。
  27. ハロー・アイ・ラブ・ユー (田原、野村、近藤。ドアーズのカバー曲)
  28. 悲しきハイスクール (田原、野村、近藤)
      近藤のアルバム『THANK 愛 YOU』収録曲。
  29. ジュリエットへの手紙 (田原、野村、近藤)
      田原のアルバム『No.3 Shine Toshi』収録曲。
  30. さらば…夏 (田原)
  31. ジャンピング・ジャック・フラッシュ (田原、野村、近藤。ローリング・ストーンズのカバー曲)
  32. 詩の贈り物 (田原、野村、近藤)

      この他にも、『待たせてSorry』(野村義男、1983年6月のアルバム曲)や、『気まぐれOne Way Boy』(THE GOOD-BYE、1983年9月1日のデビュー曲)など、数曲を披露した。
      また、乃生佳之少年隊イーグルスは名古屋と大阪の両方に参加。 シブがき隊は、仕事の都合で名古屋公演のみに参加した。
      尚、当時のジャニーズJr.約30名も応援出演しているが、当時はまだ関西Jr.が存在しなかったため、東京のJr.たちが原宿の合宿所からバス移動で、大阪や名古屋まで駆け付けた。


VHSビデオ

  • ヤングコミュニケーション’83 「3球コンサート 1983・8・28 大阪球場」
      (1983年。 カラー・115分。 7,000円。 企画:ジャニーズファミリークラブ。 販売元:(有)キャッツ。 品番:JFC-0001。 音声:モノラル)
      パッケージ、およびビデオテープのレーベルに「たのきんトリオ」の表記は無く、アーティストクレジットは「田原俊彦 ・ 近藤真彦 ・ 野村義男」の表記となっている。 またパッケージの収録曲の表記が適当で、正式な表記で無いものが多数ある。 そして、製作スタッフのクレジットもほとんど無い。
      映像にはカメラを持参してきているファンの姿が多数映っているが、1983年の3球コンサートでは、観客へのコンサートの撮影を許可していた。 そして後日、ファンが撮影した写真を募集し、このコンサートの写真集『THANK YOU PHOTO GRAFFITI』にいくつか掲載された。


写真集

  • THANK YOU PHOTO GRAFFITI (1984年3月9日、ニッポン放送出版)







出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より改訂
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