ジャニーズファミリークラブ - ジャニーズ百科事典
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ジャニーズファミリークラブ

ジャニーズファミリークラブとは、ジャニーズ事務所に所属する各タレントの公式ファンクラブの“母体となる組織”である。 通称:JFC、ファミクラ、ファミリー、ファミ、家族。 主任:喜佐上聖子(きさかみ まさこ)。

たのきんトリオが登場する以前の1970年代までの名称は、「ジャニーズ事務所後援会」。

  • 原則として、CDデビューを果たし(KinKi KidsのみCDデビュー前)、タレントまたはグループの活動が認められた場合、そのタレントまたはグループごとにファンクラブが結成される。

  • 公式ホームページのURL
      http://www.johnnys-net.jp/page?id=jfcTop (案内文)
      https://www.fc-member.johnnys-net.jp/ (会員限定サービスサイト)

目次



所在地変遷

  • 東京都渋谷区神宮前2-18-13 八鋼寮2F
      (「ジャニーズ事務所後援会」名義。兼 事務所、および合宿所。
       1960年代〜1971年まで。1Fは寿司店。建物は既に解体されて民家に)
           ↓
  • 東京都渋谷区渋谷1-17-3 木下ビル(別名:プリンスマンション)601号
      (後援会名義。兼 事務所、および合宿所。1971年の短期間。
       合宿所としてはその後も継続)
           ↓
  • 東京都港区赤坂8-10 日本住宅公団「赤坂アパート」1号棟503号
      (後援会名義。兼 事務所。建物は既に解体。1971年の短期間)
           ↓
  • 東京都渋谷区広尾1-1-22 恵比寿グリーンハイム204号
      (後援会名義。兼 事務所。1971年から)
           ↓
  • 東京都渋谷区恵比寿西2-9-9 樋田ビル5F (後援会名義。 1973年後半から)
      しばらくの間、ファンクラブ業務は全て大阪支部だけで行われるようになっていたが、1973年後半から再び東京でも行うようになった。 そして1年後の翌1974年12月になって、日本テレビ所有の代々木のレッスン場(当時のジャニーズ事務所がダンスレッスンに使用)にて「東京後援会発足式」が行われ、2,000人を超すファンが押しかけた。
           ↓
  • 東京都港区六本木5-13-12のアパート (後援会名義。 1976年夏から)
      この住所のアパートは既に解体。 左隣の六本木5-13-13はジャニーズ事務所が入っていた「フォンテーヌ・ビル」。 フォンテーヌも2012年に解体。
           ↓
  • 東京都渋谷区神南1-9-4 NCビル7F (ここから「ジャニーズファミリークラブ」名義に)
           ↓
  • 東京都渋谷区恵比寿南1-11-15 海光電業社ビル1F (1983年4月2日から)
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  • 東京都港区麻布十番4-6-9 つづきスタジオ4F (2001年4月28日から)
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  • 東京都渋谷区神南1-19-10 公園通りビル2F (2004年4月26日から)
      同ビルは2008年に建て替えられて「パークウェースクエア2」(住所表記は1-19-11に変更)となり、ジャニーズ・エンタテイメントが入居した。
           ↓
  • 東京都渋谷区渋谷1-10-10 ミヤマスタワーB1F (2006年4月1日 - 2016年10月21日)
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  • 東京都渋谷区渋谷3-29-24 MTBビル4F (2016年10月22日 - 。オフィス運営のみで、インフォメーションカウンターと展示エリアは一時休館)


過去に存在した支部

  • 大阪ジャニーズ事務所後援会 (1971年から)
      大阪市北区堂島北町2-1 津田ビル3F。
      一時期、ファンクラブ業務は全て大阪支部だけで行われるようになっていたが、1974年より再び東京本部、そして名古屋支部でも、併行してファンクラブ業務が行われるようになった。

  • ジャニーズサークル名古屋支部 (1974年から)
       名古屋市中区栄4-6-20 名探東新町ビルヂング501号

  • ジャニーズファミリークラブ大阪 (1980年代後半〜1990年代後半)
       大阪市西区靭本町2-9-6 松川ビル10F

    この他、1974年当時には、北海道、山形、新潟、富山、群馬、栃木、山梨にも、「ジャニーズ事務所後援会」の “支部(各地のファン代表者の自宅)”、 京都、兵庫、奈良、和歌山、岡山、広島、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、沖縄には、「大阪ジャニーズ事務所後援会」の “支部(同じく各地のファン代表者の自宅)” がそれぞれ存在し、各支部長に売り上げを競わせていた。


インフォメーションカウンター (窓口業務)、展示エリア

  • ジャニーズファミリークラブの窓口へは、ファンも気軽に訪れることが出来る様になっている。
  • 各ファンクラブの新規入会や更新の手続きが行える。
  • 番組協力(歌番組の観覧など)の申し込みや、引き換え券の配布場所でもある。
  • ファンレターの受け取りも行っている。しかし、手紙以外のプレゼントの受け取りは、持ち込み、郵送を問わず一切行っていない。
  • 室内には、タレントのポスターや写真、タレント本人が書いたサインやメッセージ、賞をもらった時のトロフィーや盾などが展示されている。
  • ビジョンもあり、公式サイト「Johnny's net」やモバイル公式サイト「Johnny's web」で観られるタレントのメッセージ動画のフルバージョンが繰り返し流されている。(サイトで観られるのは短縮版の映像)
  • 運が良ければ、ファンレターを引き取りに訪れたジャニーズJr.と遭遇できることもある。
  • かつてはファンクラブの会報のバックナンバーや、「ジャニーズショップ」のものとは違う生写真も販売されていた。
  • 2016年10月22日より一時休館。


ファンクラブの種類

特に表記の無いものは、個人名、グループ名がそのままファンクラブ名。

  • ジャニーズアーティストサークル
      略称:JAC。 正確にはファンクラブではない。 何か情報がある時のみメールで配信するだけのサービスで、登録料も無料。

  • 少年隊 (FC名:SHONEN-TAI Q&A
  • TOKIO
  • KinKi Kids (FC名:[Ki×3]。 堂本光一による命名)
  • V6
  • タッキー&翼
  • 山下智久
  • NEWS
  • 関ジャニ∞ (FC名:関ジャニ∞ with EIGHTER
  • KAT-TUN
  • Hey!Say!JUMP
  • Kis-My-Ft2
  • Sexy Zone
  • A.B.C-Z
  • ジャニーズWEST
  • ジャニーズJr. (名称:ジャニーズジュニア情報局。正確にはファンクラブではない)


閉鎖したファンクラブ (ファミリークラブ開設以降)

特に表記の無いものは、個人名、グループ名がそのままファンクラブ名。

  • 川ア麻世 (FC名:FAN & MAYO
  • Communication Super 3」 (通称:CS3
  • ひかる一平 (FC名:Happy Going IPPEI
  • シブがき隊 (FC名:YMF
  • 田原俊彦 (CS3解散後に単独で結成)
  • 近藤真彦 (CS3解散後に単独で結成)
  • 中村繁之 (FC名:中村繁之番外野郎
  • 光GENJI (FC名:★★GenJi
  • 男闘呼組
  • 赤坂晃 (FC名:Akira Akasaka。光GENJI解散後に単独で結成)
  • 佐藤アツヒロ (FC名:ATSUHIRO SATO。光GENJI解散後に単独で結成)
  • You & J
      山下智久、NEWS、関ジャニ∞、赤西仁、KAT-TUNの合同ファンクラブ。 また、「NEWS」&「関ジャニ∞」を脱退した内博貴の公演申し込みも行われていた。  会員番号1〜6番は、KAT-TUNのメンバー6人に割り当てられていた。
      2012年4月末日、それぞれの個別ファンクラブへと解体。 そして「You & J」の名称は、一旦は山下智久のソロファンクラブ名として引き継がれたものの、 やがて使われなくなり消滅した。
      「You & J」解体後、赤西仁の個別ファンクラブは、「海外での活動もあり、現行のファンクラブの活動は困難」との判断によって作られず、個人の「メールサービス」のみに移行。 これにより、2012年5月分以降の会費も返金された。
      内博貴も、グループ脱退後にジャニーズJr.の一員となっていたこともあり、やはり個別ファンクラブは作られなかった。
  • SMAP
      2016年8月14日より新規入会手続き、および更新手続きを停止。 2017年9月8日にファンクラブ会員サイトを閉鎖。


会員番号

会員番号の1番〜○番(各グループの人数分の番号)は、タレント自身となっている。



会員特典

  • オリジナル・メンバーズカードの発行 (シリアルNo.入り)
  • 会報誌の発行 (年4回発行)
  • コンサート・舞台のチケット優先予約
  • テレビ番組・ラジオ番組・映画試写会等のイベントの観覧募集
  • 会報では間に合わない最新情報をメールまたはハガキで案内する「伝言板サービス」
  • タレントの記念年などに、ファンクラブから記念品が贈られる事がある。


会員証

ファンクラブ会員証はグループごとに形態を変えている。

  • 「Communication Super 3」 … カード
  • シブがき隊 「YMF」 … カード
  • 少年隊 … カード (当初はプラスチックプレートキーホルダー。色も数種類あり)
  • 光GENJI … カード (「光」バージョンと「GENJI」バージョンの2タイプ)
  • 男闘呼組 … ピック型の認識票ネックレス
  • SMAP … カード (1999年頃まではスケートボードをかたどった楕円形の透明プラスチックキーホルダーが会員証で、色も会員番号1万番台毎に違っていた)
  • TOKIO … 丸型プラスチックエンブレム (短いチェーン付き)
  • KinKi Kids … カード
  • V6 … 丸型プラスチックキーホルダー
  • 嵐 … カード
  • タッキー&翼 … キーライト (光るエンブレム)
  • 「You & J」 … プラスチックプレートキーホルダー (色は赤と黒と青の3種類)
  • NEWS … カード
  • 関ジャニ∞ … カード
  • KAT-TUN … カード
  • 山下智久 … カード
  • Hey!Say!JUMP … カード
  • Kis-My-Ft2 … チェインジング式3Dカード
  • Sexy Zone … カード
  • ABC-Z … カード
  • ジャニーズWEST … カード


会報誌

初代ジャニーズのファンクラブでは、会報誌『JOHNNY'S AND MUSICAL』を隔月で発行。  当時のファンクラブの入会金は150円、年会費100円で、月に一回の定例クラブ会合があった。

      
その後、フォーリーブスなど複数のタレント情報をまとめた総合会報誌『課外授業』を2ヶ月に1回発行。
続いて1973年より、郷ひろみのファンクラブ「郷ひろみサークル」にて会報誌『Go・郷・ゴウ』を発行。
更に同年11月より、総合会報誌『課外授業』が『じゃに〜ず しんぶん』のタイトルでリニューアル。(1973年11月1日に第1号を発行。その後は年に3冊ほどのペース)
そして、1977年11月から1978年にかけて、ジャニーズ事務所後援会の特典として毎月1回、「ジャニーズ・ジャズ喫茶」と題した恒例会(ファンの集い)も、高田馬場「BIG BOX」9Fの「ビクター・ミュージック・プラザ」にて開催していた。 出演者は、JJS、ギャングス、森谷あきら、未都由、川ア麻世ら。

「ジャニーズファミリークラブ」になってからの会報誌は、各タレントのファンクラブごとに、基本的に年4回ずつ発行されているが、まれに合併号として2号分の発行期間で1冊発行する場合がある。 サイズは、A5を縦長に半分にした短冊形となっている。
誌面はオールカラーで、主なコンテンツはタレント本人のインタビューと写真、会員からの手紙やイラストの投書。 また、まれにコンサートや舞台のチケット優先販売の告知も掲載される。
なお、SMAPの年末年始発行号は、会報がカレンダー式となる年もあり、その場合はインタビューは掲載されなかった。 また、KinKi Kidsは「FC会員だから」ということで、書店に並ぶ雑誌よりも本人達の本音が語られるインタビューが掲載されていたりと、個人コーナーや企画立案などグループごとに内容は様々である。

「YOU & J」の会報は、3グループの内の1つをピックアップする方式や、その時期に行っているコンサートや舞台のレポートなどで構成されていたが、年4回中の1回だけは、1つのグループが全く掲載されなかった。 (3つのグループをA、B、Cとした場合、年4回の掲載内訳は、「Aの特集+B」、「Bの特集+C」、「Cの特集+A」、「A+B+C」といった構成)

この他、ジャニーズファミリー全体の会報誌として、1部100円のニュースペーパー『ジャニーズニュース』(1989年7月20日から1991年3月21日まで月2回ずつ発行、計41部。掲載タレントは主に少年隊と光GENJI。他はSMAPと男闘呼組)、 次に1冊600円の季刊誌『ジャニーズマガジン』(1991年4月から2002年10月まで年4回ずつ発行、全39号)、更に『ジャニーズJr.名鑑』が、それぞれ「(有)ジェイステーション」より発行されていた。



コンサート・舞台のチケット優先予約

他のアーティストのファンクラブと同様に、特典として各タレント・グループが出演するコンサート・舞台のチケットの優先予約がある。 尚、チケットの告知、販売は、同属会社である「コンサート事務局」に委託している。
ファンクラブ会員であれば、基本的には公演数に制限が無く申し込むことができる。(つまり、1公演毎の申込枚数内であれば、全公演申し込むことができる)
尚、SMAPのコンサートや堂本光一の「SHOCK」公演のように、現在の会員数より当選会員数が大幅に下回る場合は、1公演のみの申込となる場合がある。
ただし、申込をしても抽選となるため、必ず希望通りの公演のチケットを入手できるという訳はない。(申込全公演が落選する場合がある)
また、タレントが出演する全てのコンサートや舞台が販売される訳ではなく、取り扱いを行わない公演もある。

コンサートチケットはファンクラブ会員に最優先で販売されるため、ファンクラブで売り切れた場合、一般プレイガイド発売が行われないことが多く、ファンクラブの会員優先販売にて利用しなければ、コンサートチケットが手に入らない場合が多いため、「コンサートに行きたいがためにファンクラブに入会している」人も多い。

尚、会員向けに販売されたチケットの転売行為には、非常に厳しい対応を取っており、たとえ定価以下の販売であっても、ネットオークションなどで第三者に転売行為を行ったことが判明した場合、転売行為を行った者が入会しているファンクラブのタレント(複数のタレントのファンクラブに入会している場合は、その入会している分すべて、および違反したものと同じ住所で登録されている別名義の会員の分も含めてすべて)のコンサート・舞台などの優先販売の通知は発送停止となり、一切のチケット予約が不可能になる。 また、発送物停止後、本人が転売行為を認める申告をしても、その後の申し込みで抽選の対象となるが、格段に当選確率は落ち、殆どのチケットは購入できない。 たとえファンクラブ枠でその公演のチケットが完売にならなくても、また、追加公演が決まっても、転売行為をした者にはチケットはほとんど販売されない。

また、追加公演などで振り替えられた公演が当選した旨の連絡が来た場合、たとえそれが公演日直前であっても、その当選したチケットの購入を拒否すると、「当選したチケットの購入を、個人の意向でキャンセルした」とみなされ、次回、もしくはそれ以降の公演のチケット購入、および購入のための抽選の対象外となる。 よって、事務所側が用意したチケットは、 申し込んだ以上は必ず購入しなければならない。(最近、追加公演が当選しても行くことが出来ない会員のために、当選者よりハガキによる通知を行えば、チケット代金を返金してくれる対応を始めた)



観覧・試写会募集について

各タレントが出演するテレビ、ラジオの観覧募集には非常に力を入れており、番組収録の際はファンクラブより観覧募集が行われる。 基本的には、募集タレントの会員1名が申し込めば、同行者は非会員でも参加できるが、まれにファンクラブ会員のみ募集する場合もある。
同じくまれではあるが、映画の試写会もファンクラブの会員向けに確保し、舞台挨拶が行われる試写会の観覧募集も行っている。



ファンクラブ専用インフォメーションダイヤル

各タレントのファンクラブ毎に、色々な告知を行うためのインフォメーションダイヤルを設けている。 このインフォメーションダイヤルは非会員でも聞くことができるが、情報はファンクラブ会員向けの情報が流れる。
また各タレントが直にインフォメーションをし、タレントの肉声でインフォメーションを聞くことができる時があり、年始は各タレントのメッセージが聞けるのが毎年恒例となっている。



ジャニーズジュニア情報局

ジャニーズJr.のメンバーを応援したい人たちのためのサービス。
少年隊、男闘呼組、忍者、光GENJI、SMAP、TOKIO、KinKi Kids、V6も、ファンクラブ結成前には各グループごとに情報局が設置されていた(忍者だけはファンクラブが結成されず最後まで情報局扱いのまま)。  そして「V6情報局」が無くなると同時に、「新ジュニア情報局(仮)」の名称で設けられ、途中から「ジャニーズジュニア情報局」に改められた。  なお、少年隊の当初のファンクラブ名「SHONEN-TAI Q&A」は、この情報局サービスの時代から名付けられており、ファンクラブ結成後も、情報局時代の名前をそのまま使用していた。
情報局の会員になれば、あらかじめファミリークラブにまとめて送っておいた官製ハガキにメンバーの直筆メッセージが印刷されて定期的に返送されたり、メンバーの出演するコンサートや舞台のチケット優先販売や、観覧募集に申し込むことができる。 また、ファンクラブが結成されているタレントの公演にメンバーが出演する際、まれにその公演の優先申込ができることもある。
長らく官製ハガキの代金以外は無料で行われていたサービスだったが、2016年11月より有料化され、入会金は必要ないが、年会費が必要となった。








出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より改訂
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